行政書士独立開業

稼げる行政書士になるために…その2

行政書士は、顧客から依頼があった許可申請の書類を作成するというサービス業です。つまり書類作成が商品となるわけです。
そこで、重要になるのがどの分野の書類作成で勝負するかです。

一番良くないのが、何でもやりますというパターンです。
例えば、ある人が飲食店を開業したいと思い、インターネットで許認可を取ってくれる行政書士を探していたとします。
その時に「何でもやります」というキャッチコピーが飛び込んでくるのと、「飲食店専門に取り扱う行政書士です」というキャッコピーが飛び込んでくるのでは、
お客さんはどちらの行政書士に仕事を依頼するでしょうか?
答えは後者です。
つまり、自分の専門分野を作って、そこの業界にターゲットを絞ることが、稼げる行政書士になる秘訣ということです。
そうすることで、その分野に関して専門の行政書士だと認知され、様々なお客様から仕事の依頼が舞い込んでくることにもなります。

但し、どの分野でも良いというわけではありません。
地域の特性や競合の状況、世の中のニーズなどあらゆることを考える必要があります。
例えば、人口の少ない地方の田舎で、会社設立専門の行政書士になってもしょうがないのですし、建設許可のような競合が多い分野に参入しても価格競争になり、最終的にはジリ貧になってしまいます。
大事なのは自分が勝てる分野を探し、行政書士としてどんな仕事ができるか考えることです。

しかし、中には多くの仕事が出来るようにしといた方が、幅広く顧客のニーズに応えられるという人もいます。確かそうです。
取り扱える種類の数が1万も越えるのですから、それだけ仕事の需要があるはずです。

ですが、専門分野を作るというのは、何もその仕事をだけをやらなければいけないというわけではありません。
あくまでも実績を作るための一つの手段です。

行政書士の仕事で一番難しいのは、はじめてお付き合いしてもらうことです。
顧客からしてみれば、相手のことが何もわからない中で仕事を依頼するので、不安もあるはずです。
逆にそこをクリアできれば、顧客らの信頼を勝ち取り、他の仕事の依頼にも繋がっていきます。要は、専門分野を作るというのは、はじめて仕事を貰うための手段ということです。

この専門分野を作るというのは集客と同じくらい大切なので、是非行政書士になった暁には自分の専門分野を考えてください。


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