ここでは、学習方法について考えてみたいと思います。
行政書士に合格したいと思えば、通信講座か専門学校に通学することになりますが、
実際は、独学で勉強して挫折する人が非常に多いのが現状です。
独学というのは、一見お金がかからなくて良いと思われがちですが、
メリットらしいメリットはほとんどありません。
あえて言うとしたら、自分で学習計画を立て、効率的な勉強を考えていかなくてはいけないので、
思考力が付くと言う事です。
ですが、皆さんに必要なのは思考力を付けることではありません。
合格することです。
行政書士は、試験に合格して仕事に活かしてこそ意味があるのです。
それではここで、独学が何故難しいのか、その理由を上げてみたいと思います。
全てあげようと思えばきりがないですが、根本的な問題に絞ります。
一番の理由は、良い教材が、市販されていないということです。
市販されている教材というのは、専門学校やそこで働く講師が書いています。
そのため書く目的が通学してもらう宣伝となり、合格するだけの内容にならないのです。
というか合格させてしまえば専門学校に通学してもらう見込み客が減ることになるので、
本当に質の良い教材を作ることは出来なくなります。
そのため独学で合格しようと思えば、内容が充実している分厚い辞書のような教材を購入するしかなくなります。
ただ、そうなってくると勉強量や勉強時間が多くなり、最終的には挫折してしまうのです。
これが最大の原因です。
だからと言って、通信講座や専門学校なら何処でも良いというわけにはありません。
通信講座なら、教材の質を見極めなければいけませんが、
実際は、会社名で選んでしまっていることが多いと感じます。
でも、有名な会社なら必ず良いというわけではありません。
例えば、CMで有名なユーキャンですと講義メディアが付いていませんので、 テキストだけ内容を理解しなければならなくなります。
それでは、独学とほとんど変わりません。
具体的なポイントはすでに説明していますが、再度以下で確認してください。
1、ハイビジョン撮影しているDVD講義を用意する。
2、テキストは、図や表を使いながら解説していて、出来るだけフルカラーになっているものを選ぶ。
3、問題集は過去問を用意し、テキストとDVD講義がセットになっているもの。
専門学校で言えば、本来なら実際に通学して講義を受けてみなければわかりませんが、 無料体験講座を設けている学校がありますので、それで内容を確認することが出来ます。
まあ、選び方というのは色々ありますが、合格するためにどういった事が良いのが 自分でしっかりと考えてください。
